2016年12月26日月曜日

建築・設備工学科の忘年会を開きました!

12/22に建築・設備工学科の忘年会を開きました。
今年の忘年会は、新任の成田准教授の歓迎会も兼ねて行われました。

おいしい魚料理に舌鼓を打ちながら、和気あいあいとした雰囲気で
今年1年の労をねぎらいました。

メンバーも増えて、来年はさらに頑張りますよ!









2016年12月20日火曜日

建築・設備工学科の池鯉鮒教授が、発明コンクールで優良賞を受賞しました!

一般社団法人発明学会主催の発明コンクール「第20回身近なヒント発明展」に
応募していた 池鯉鮒教授のトイレットペーパーホルダーの発明が
優良賞を受賞しました。

応募総数1353件の中から大賞1件、優秀賞5件、優良賞10件が受賞し、
九州からは1件のみの受賞となりました。

授賞式は発明学会ビルの3階で開催された東京日曜発明学校において
100名以上の会員の方が参加される中で執り行われました。

東京日曜発明学校 

 発明学会の中本会長と池鯉鮒教授
賞状



2016年12月19日月曜日

建築・設備工学科の女子学生グループが、 久留米市「ほとめきファンタジー」のイベントとして 「恵りん輪」(めぐりんりん)事業を実施しました!


久留米市の「まちなか万博」事業として採択されていた

建築・設備工学科2年生、片岡未佑さん、坂井友香さん、山口静さんグループの

「恵りん輪」(めぐりんりん)事業が実施されました。



久留米市の光の祭典「ほとめきファンタジー」のイベントとして

12/10()12/17()に自作のリヤカー屋台で服飾雑貨を移動販売しました。



移動しながら販売して道行く方々からお声を掛けていただきました。

恵りん輪について興味持ってくださる方が立ち寄ってくださったり、

実際ご購入される方もいて、

活動していてとてもメンバーも楽しくできたということでした。

たくさんの笑顔に出会えて、とてもいい経験になったそうです。



「ほとめきファンタジー」のチラシの裏面には、恵りん輪が紹介されています。


 恵りん輪号

恵りん輪号で販売中

 ほとめきファンタジーチラシ(表面)


ほとめきファンタジーチラシ(裏面)



2016年11月28日月曜日

建築・設備工学科の女子学生が 「住宅省エネルギー設計技術講習会(設計者向け)」を受講


建築・設備工学科の2年生の女子学生が、

「住宅省エネルギー設計技術講習会(設計者向け)」を受講しました。



この講習会は平成28年度国土交通省補助事業で、

平成32年度までに新築住宅の省エネルギー適合率
100%を目的として行われています。



住宅を設計する際には省エネルギーが求められますが、

その省エネルギー基準に適合するために必要な知識を
習得できる講習会です。



講習が終わると修了考査があり、

その試験に合格すると修了証が授与されます。



2016年11月14日月曜日

子どものための体験・まなび型イベントDr.ブンブンに出展!

11/13(日)に久留米シティプラザで開催された
「子どものための体験・まなび型イベントDr.ブンブン」に
池鯉鮒研究室が出展しました。

Dr.ブンブンは久留米市の医師の方たちが主催している
子供向けに仕事体験型のイベントで、
毎年この時期に開催されています。

池鯉鮒研究室は「子ども科学部」として、
「ポンポンホバー製作教室」を担当しました。

ポンポンホバーは空気の力で浮くおもちゃです。







2016年10月28日金曜日

FBS福岡放送「めんたいワイド」で、建築・設備工学科 池鯉鮒教授の発明が紹介されました!

建築・設備工学科の池鯉鮒教授がFBS福岡放送めんたいワイドの取材を受け、
取材の内容は10月27日 めんたいワイドの
「目指せ商品化!福岡の発明家にMotto」のコーナーで放送されました。

一般社団法人発明学会が年に1回主催する
「身近なヒント発明展」にトイレットペーパーホルダーの発明を応募、
二次審査にノミネートされ、FBS福岡放送「めんたいワイド」で紹介されました。

福岡県では5名が二次審査にノミネートされており、
その5名の発明が番組で紹介されています。

FBSめんたいワイド「目指せ商品化!福岡の発明家にMotto」はこちら



2016年9月21日水曜日

建築・設備工学科の2年生 須川孝春君が「消防設備士」の資格を取得しました。


 建築・設備工学科2年生の須川孝春君が、
消防設備士(乙種4類)の資格を取得しました。


 消防設備士の資格は、屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備などの工事や点検整備等を行うのに必要な資格です。点検整備は乙種、工事ができるのは甲種、というように分けられています。

 また4類は、自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備に関する資格になっています。




2016年8月23日火曜日

オープンキャンパスで建築や設備のさまざまな展示を行いました。

 7/24(日)、8/6(土)、8/7(日)の3日間のオープンキャンパスで、建築・設備工学科では建築や設備のさまざまな展示を行いました。

 建築模型や伝統的な継手、各教員の紹介パネル、就職先企業の紹介パネルの展示や、三次元CADの実演、建築現場を紹介するビデオ上映や、100号館の建築・設備的な見どころを案内する100号館見学ツアーのほか、水理流体実験装置やトラップ実験装置、サーモカメラの実演、ダイヤフラム式送風、竜巻排気実験装置の実演などを行いました。

 多くのお客さんに見学してもらい、興味を持ってもらえたと思います。































鳥栖駅舎の建築調査を行いました。

 鳥栖市(佐賀県)からの依頼を受け、大森研究室では、鳥栖駅の文化財的調査の一環として7月22日に学生と一緒に実測調査を行いました。

 鳥栖駅舎は明治36年に建築された伝統ある建物で、鳥栖市の発展に貢献した重要な建物です。

 今後、鳥栖駅舎の文化財的価値を明らかにしていく予定です。




大森研究室と池鯉鮒研究室合同で、八女市福島地区伝統家屋の温熱環境調査を開始しました。


 八女市福島は平成14年に重要伝統的建造物群保存地区に選定され、伝統的家屋の修理事業により、幕末から昭和初期にかけての伝統的町並みがよみがえってきています。
 これらの伝統的家屋は夏は涼しいが冬は寒いと住民の方が話されます。

 今回この福島地区の伝統家屋を対象に、室内温熱環境を継続的に計測し(特に冬場の寒さの原因を明らかにし)、寒さの要因を特定し改善策まで提案できればと考えています。

 8月の初めに室内に温度測定用データロガーを設置し、計測を開始しました。